矢野絢子 JUNKO YANO
ピアノとうた。基本ソロ。

高知を拠点に全国各地で自由奔放にライヴ活動を行ツアーミュージシャンであり、以前の投稿に書いたとおりこのフェスの最初の共謀者でもある彼女。
今年5月に12枚目のアルバム「彼女について」をリリースしてツアーを回る予定だった矢先、コロナ騒ぎによってほぼ中止を余儀なくされ、同じく3月からライブがほぼなくなった私たちサンパラと一緒に何かできないか?ということで、やまゆうが配信ライブをお手伝いすることに。
その最初のミーティングで、矢野絢子とサンパラやまゆうとの共通の友人でミュージシャンのいしだきぬよを含む3人で配信チームを組む流れになり、音楽や配信だけじゃなく他にもいろんなことが出来るぞ!と「チーム耳六」を結成。今のところ音楽と配信以外はほぼやっていないけれど、そのうち何かやるかも。依頼があれば。というわけで、命名などのいきさつは耳六のサイトをどうぞ。
というわけで、彼女の月に1~2回の配信ライブを一緒に作り上げるようになり毎週のように集まる中で、去年このフェスをやろうとしたけれど出来なかった話をしたところ、前のめりで「やろう!」と言ってくれたのでした。
とまぁ前置きが長くなりましたが、コレ観てください。今年10月初旬、レコ発ライブに県外から駆け付けたレコーディングメンバーを引き連れ畑に芋掘りに行ったついでの納屋でのセッションの様子です。まさにミュージシャン的自由!!
フェス当日はこのうちバイオリンの嶋崎史香とパーカッションみたにあきかずが一緒に出演予定!キャー楽しみっ!!!!!
プロフィール
1979年高知県産、高知県育ち、現在も高知在住。
1997年よりライヴオリジナル楽曲をかき、ライヴ活動を始める。
1999年、「ライヴハウス歌小屋の2階」を地元音楽仲間と共に立ち上げ、レギュラーミュージシャンとしてライヴ活動を続ける。
2003年第1回軽井沢ラヴソングアウォードに出場し、グランプリ獲得、2004年メジャーデビュー。
2004年度ゴールドディスク新人賞受賞。
2018年12月22日、22年レギュラーミュージシャンとしてライヴを重ねたホームグラウンドである「歌小屋の2階」を卒業。
2019年春、4ヵ月連続アルバムRelease、絵本制作など、新たなステージへと猪突猛進。
2020年5月、12枚目となるオリジナルフルアルバム「彼女について」Release。
同年5月より配信チーム耳六結成、高知の自宅「絢sRoom」より本格的な生配信ライヴを定期的に行う。
「うまれた場所でしんでゆく、
そんな草木のような、
当たり前に寄り添えるうたを残したい。」
オフィシャルサイトウタの舟 https://yanojunko.net/
というわけで、11月23日(月祝)には香南市ヤシィパークの『海辺の冬フェス』(入場無料!)でお会いしましょう!!