海辺の冬フェス出演者情報①

鈴木琴栄 (ピアノ・ボーカル・作曲)

先日、サンドイッチパーラーやまゆうがライブ配信のお手伝いをした土佐町の「いしはら音楽祭」に出演していたKotoeさん。透き通る歌声で丁寧に歌われるオリジナル曲やジャズスタンダードが心地よすぎて仕事を忘れるほど素敵でした。
ご本人のおだやかでやさしい印象と違って、ノリのいいラテンテイストの曲もあったりして、歌声とのミスマッチ具合が逆にカッコよくてたまりません!きっと海辺にマッチするに違いない!との思いで出演オファーしました。
一番のおススメ曲は、高知に来てから作ってまだCDには収録されていないという日本語のオリジナル曲。いしはら音楽祭のリハーサルで初めて聴いたんですが、歌いだしからジ~ンと心に沁みました。この曲を海辺で聴きたいので歌ってもらえるようリクエストします!ホントにいい曲なのでみんな聴きに来て確かめてください!!

1stアルバム「KOTOE」

プロフィール

東京生まれ。老舗ライブハウスオーナーの父、声楽家の母をもつ影響で、3歳からクラシックピアノを始める。’01年に上智大学卒業後、渡米。ニューヨーク大学大学院音楽療法学科卒業。’20 博士号取得。日本、米国で認定音楽療法士の資格を持つ。’08年に再渡米。本格的な創作、演奏活動を始めたのは、NY生活計10年を経た2012年頃から。音楽療法士としてコロンビア大学病院等で働きながら、ジャズMobileでジャズを学び、グラミー賞に2度ノミネートされたヘクター・マルティニョンに師事。様々な音楽スタイルに触れてきた経験からオリジナル曲を創作、自身のバンドでNYのジャズクラブで単独ライブを重ねてきた。その音楽は、スタンダードジャズからブラジリアン・ボサノヴァ、ラテン、日本語、英語のオリジナル曲まで一つのジャンルに当てはまらないボーダレスな幅広さが特徴。ピアノの弾き歌いスタイルを基本に、ソロ演奏から、トリオやカルテットなどコラボや様々な形態で演奏してきた

‘17年より、家族で高知県土佐町にIターン移住。デビューアルバム「Kotoe」は発売後、アマゾン日本人ジャズア―ティスト売れ筋ランキングで最高位14位、1か月間100位以内を記録。ジャズジャパンでも注目ミュージシャンとしてクローズアップ。2019年7月には市内のラ・ヴィータホールで単独ライブ、四国ツア―を成功に収める。東京でのライブも定期的に行っている。


当日は、CD「KOTOE」手売り・サイン会販売あり。
主なアマゾンや、楽天など、主なオンラインネットショップでデジタル版、CD版両方、購入可。

ライブ情報:12月20日
鈴木 琴栄 クリスマスコンサート
@高知市セヴレ(30名限定)
予約:kaorin0308@ymobile.ne.jp

随時コンサート情報・近況などは、Kotoe Suzuki Facebook ファンページインスタグラム/Twitter kotoe407にて更新中。
https://www.kotoesuzuki.com (オフィシャルHPリニューアルオープン)


というわけで、11月23日(月祝)には香南市ヤシィパークの『海辺の冬フェス』(入場無料!)でお会いしましょう!!

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